女優の安達祐実さん(37)が2018年11月25日にインスタグラムで公開した1枚の写真が話題だ。
「#実家にて」「#けん玉」「#けん玉ほしぃ~」という安達さんがアップしたのは、けん玉の剣の部分を水平に持ち、下に垂らした玉をまじまじと見つめる安達さんの姿。
セーラー服でさえ着こなすその姿に、驚きの声が続々
表情は真剣そのもので、今にも剣を振り上げそうな臨場感が印象的な1枚には、「けん玉楽しいですよね! 私けん玉するの大好きです!」といった反応が寄せられているが、それに併せて集まっているのが、「こうやってると本当子供みたい」「年齢不詳ですよね~ 何歳になっても可愛らしい」などの、安達さんの若々しさを絶賛する声だ。
安達さんといえば、1994年に放送されたドラマ「家なき子」(日本テレビ系)への出演が話題になるなど、子役時代からの長いキャリアで有名。近年もドラマや映画への出演を続けているが、視聴者からはその都度、安達さんの若々しさを指摘する声が絶えない。
最近では、今期ドラマ「リーガルV」(テレビ朝日系)出演時のスーツ姿について、「就活中の女子大生かと思った」などの声が上がったほか、昨年4月放送の「女囚セブン」(テレ朝系)第1話では、回想シーンでセーラー服姿を披露。「違和感なく女子高生」などの高評価を得ていた。
これらに加え、2018年5月には、「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP」(日テレ系)で、「安達祐実の年齢の限界007」というコーナーに挑戦。女子中学生に見えるかどうかを検証すべくセーラー服をまとって登場した安達さんには番組出演者からはもちろん、視聴者からも「可愛い」「違和感なし」の声が上がった。
映画やドラマでは意外な役も
また、テレビにとどまらず、安達さんがブログやインスタグラムに投稿した自身の写真に対し、「アラフォーなのに若すぎる!」などの絶賛が集まることも珍しくなく、「実は不老不死なんじゃないか?」と驚く声も上がるほどだ。
そんな安達さんだが、近年は若々しさだけでなく大人の女性としての魅力も満載だ。2014年に公開された映画「花宵道中」では、主人公の花魁を熱演。16年にはドラマ「相棒」(テレビ朝日系)では息子を誘拐された母親という難役を演じ切り、視聴者から絶賛を集めた。また、18年には1月期の月9ドラマ「海月姫」(フジテレビ系)ではコミカルなオタク女子を演じるなど、役の幅も拡大中だ。
(J-CASTニュ-ス編集部 坂下朋永)