「いい意味の伝説キャラ」目指す
――なぜテレビ局のカメラに映り込もうとするのですか。
ゆうかん:いい意味で有名な人になりたくて。いろんな友達とか増やしていったりとか、いろんな人脈とか、もっと今まで以上に広げていきたくて。自分がインタビューに出て注目されるのは一番狙ってることではあるんですけど、それプラス映り込んだ方が、視聴者の目に留まると思うので。
いい意味で注目されて、いい意味の伝説キャラみたいのを残して。やっぱりキャラ濃いめの人が最終的にキャスターでも芸能人でも残っていける人だと思うので。それを目指して映り込んでいます。
――映り込みはいつから?
ゆうかん:映り込みは1年半くらい前にテレビ局の天気予報に行ったのがきっかけです。いろんなアナウンサーさんに会ったりしたんですけど、気象に関して専門性を持った方がいろいろ話してくださっていて、キャスターっていう職業に憧れました。
――台風中継で被っていた、ピンク帽子には特別な思いがあるのですか。
ゆうかん:ピンクっていう色は女性らしさをアピールしたりとか、やっぱり女子の憧れの色がピンクなので。ピンクを見るとホッとして、落ち着いて和やかな気分になって、ハッピーになって、モチベーション・テンションが上がるので、ピンクには憧れています。
――ユーチューブでは「キャスターに憧れている」と明かしています。映り込みの際にキャスターを間近で見て、思うことはありましたか。
ゆうかん:例えば「早めの帰宅をしてほしいと議員の方がおっしゃっていました」とか、議員さんに聞いてそれをみんなの前で報道して、お伝えしたりって言うのは本当のキャスターの仕事だと思うので。私も「電車が止まらないうちに早めの帰宅を心がけてくださいね」とかアドバイスできたらいいなと思いました。「傘が飛ばされないようにお気をつけてくださいね」とか。風が強くなるとつかまってるのも精いっぱいで、身柄とかも危ないので風が強くなる前には帰宅してほしいとかいう思いも、皆さんにお伝えしたいので。
ちなみに好きなキャスターはTBSの古谷有美さん。「かわいくて、分かりやすいから」とのことだった。