指原莉乃(26)、まだ通過点? 同年代が「ババア自虐」する中で「長い人生で見れば...」

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卒業は「本当に考えてないです」

   一方、指原さんは今回のツイートで、

「アイドル界では『おばさん以上』なだけで今回こんな表現しましたが、長い人生で見ればまだまだ若いなあと思ってます」
「同世代のみなさんまだまだ頑張りましょー!」

とも書きこみ、アイドルという枠を外せば「まだまだ若い」とも。アイドル卒業後を見据えているようにも見える。もっとも指原さんは、18年10月9日のイベントで、卒業時期に関する質問について

「今のところ別に本当に考えてなくて...。でも周りがやめていくと、考えるものはありますね」

などと思わせぶりな発言をした直後に、あわてて

「あ、でも考えるものはありますね、って今ノリで言ったものの、本当に考えてないです。ウソついちゃいました。ごめんなさい。なんにも考えてないです」

と撤回していた。

   選抜総選挙で指原さんに大量の票を投じてきたファンは比較的年齢層が高いことで知られ、16年11月に指原さんが開いたディナーショーでは、共演したフットボールアワーの後藤輝基さん(44)が「すごいね!何がすごいって年齢層高すぎるやろ!」と驚いたほどだ。このファン層の年齢と比べれば、指原さんが「まだまだ若い」のは当然。このファン層が、卒業後のテレビタレントとしての指原さんを引き続き支持するかどうかも活躍のカギになりそうだ。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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