2018年11月15日、日本テレビの大久保好男社長が「世界の果てまでイッテQ!」の「祭り」企画の休止を発表したことに、著名人からも様々な反応が寄せられている。
大久保社長は改めて「やらせ」を否定したものの、同日には週刊文春(11月22日号)や女性セブン(11月29日・12月6日合併号)が、火種となった「橋祭り」(18年5月20日放送)以外の企画においても「やらせ疑惑」を報じている。
デーブ・スペクター「イッテQ!の反省会が長そう」
実業家の堀江貴文さんは、11月15日にツイッターを更新、「そこまで目くじら立てなくても」と擁護した。
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんは、
「僕の家族が週に一回集まってみんなで見る唯一の番組『イッテQ』。その中でも一番人気だった『祭り企画』。この判断で誰が得するの?この企画でネットで文句言ってる誰が実害を受けてたの?なんなんだ、日本のこの空気感。悲しい。悲しい。」
と、悲しみを吐露している。
テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターさんは11月16日に、ツイッターで「イッテQ!の反省会が長そう」と投稿している。
ツイッターでは以下のような声が上がっている。「祭り」企画の休止を惜しむ声も多数見られた。
「イッテQのお祭り企画なくなるん無理」
「日テレさんのコメントを見る限り、そんなに大事になる話じゃないのでは?と感じてしまう」
「祭り企画を中止じゃなくて、番組自体を中止でしょ!」
「視聴者は宮川大輔が世界にある祭りに挑む趣旨のコーナーを見てたから、これはあかん事」