全裸男が電車内をスタスタ 草加駅で車掌が確保→警察へ引き渡し

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   2018年11月14日夕方、東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)の草加駅(埼玉県草加市)に全裸の男性が現れた。

   ツイッターでは目撃情報が散見されるが、一体何があったのか。J-CASTニュースは15日、この様子を画像とともに投稿したあるツイッターユーザーに詳しい状況を聞いた。

  • 写真はイメージ
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「股間を手で隠して...」

   投稿者によれば、11月14日17時40分ごろ、男性は草加駅に停車中の東京方面に向かう電車内に現れたという。停車中、後ろから2両目のドア付近にいたという投稿者は、

「男性は股間を手で隠してスタスタ歩いていました」

と話す。男性は背後からやってきたため、どこで乗車したかや、服を脱いだ場所は定かでないという。投稿者は「自分が見た限り、男性は1番後ろの車両まで歩いていった」と話しており、その後保護されたとのことだ。

   男性は投稿者が「高校生に見えた」と話すほど若く見られ、酔っ払った様子はなく、周りの目を気にしながらもどこか「キョトンとした」表情をしていたようだ。投稿者が撮った写真を見ると、周囲の乗客はうつむき加減だが、男性が通った後には振り返って見ている乗客もいたという。男性が保護された際に、抵抗する様子は見られなかったそうだ。

   なおツイッターでは、この投稿者以外にも、草加駅のホームで全裸の男性が走っていたとの目撃談が複数ある。

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