お店ごとに「手作り」なので?
ピカチュウドーナツは、顔の黄色部分はふんわりとした食感のイースト生地にバナナ風味のチョコをコーティング、耳の部分はチョコレートでコーティングし、赤くて丸いチョコレート(頬部分)や目の形をしたチョコレートを用いて「ピカチュウ」を表現した。
プレ販売がスタートすると、さっそくピカチュウドーナツの写真をツイッターにアップする人が相次いだのだが、その顔には微妙な差が。プレスリリースの写真通りに本物そっくりに、かわいらしく仕上がったものもあれば、ちょっと「個性的」な顔立ちのピカチュウも......。その違いを面白がる人が続出し、「ねとらぼ」などのニュースサイトでも取り上げられていた。
J-CASTニュースは12日にもダスキンに取材を申し込んでいたが、正式な発売前であることから「ドーナツは手作りで作っております」と回答するに留めていた。
ツイッター上では、一部店舗でのプレ販売中止とこの一件を結び付ける向きもあるが、詳細は不明だ。
とはいえユーザーからは「各店舗ごとに表情豊かと噂のピカチュウドーナツが食べたいです!」との声もあり、「顔の違い」を楽しんでいる人が多数派のようだ。16日からの正式発売を待ちたい。