ホラン千秋の「手作り弁当」が生活感ありすぎ! 茶色いおかず、タッパー、ラップ...

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   「なぜこれを公開しようと思ったのか」「逆にいいと思う」――。タレント・ホラン千秋さん(30)がブログに「手作り弁当」の写真をアップしたところ、インターネット上でツッコミが相次いだ。

   4枚の弁当写真はいずれも器がタッパー。おかずは透明の食品ラップで区分けされており、濃い緑の野菜がないため、お世辞にも彩り豊かとは言えない。「茶色スギィ」と否定的な声もあるが、逆に飾らない一面を感じたのか「好感持てる」との反応もある。

  • ホラン千秋さんのブログトップから
    ホラン千秋さんのブログトップから
  • ホラン千秋さんが11月4日のブログで公開した手作り弁当写真の1枚目
    ホラン千秋さんが11月4日のブログで公開した手作り弁当写真の1枚目
  • ホラン千秋さんが11月4日のブログで公開した手作り弁当写真の4枚目
    ホラン千秋さんが11月4日のブログで公開した手作り弁当写真の4枚目
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  • ホラン千秋さんが11月4日のブログで公開した手作り弁当写真の1枚目
  • ホラン千秋さんが11月4日のブログで公開した手作り弁当写真の4枚目

「きのこと人参とごぼうのよくわかんないやつ」

   ホランさんは2018年11月4日、「お弁当。」と題してブログを更新。4日分の手作り弁当を真上から撮影した写真を公開した。

   1枚目は長方形の透明タッパーで、右側にはブログの表現を借りれば「きのこと人参とごぼうのよくわかんないやつ」と卵焼きが食品ラップに包まれている。「きんぴらでもなく煮物でもなく、やっぱりよくわかんないやつ。でも美味しいのだ!」という。左側には、軽くほぐした焼き鮭を乗せた米飯がある。

   おかずの方は「常備菜にしたので次の日も同じラインナップ」。2枚目の写真を見ると確かに全く同じ献立だ。違いといえば焼き鮭があまりほぐされておらず、大きめの2つのかたまりが米飯の上にのっているという程度。しかし「ちょっと違いを出したくて...タッパーの種類を変えた。笑」というように、容器が正方形に変わっている。ホランさんは、

「同じものを繰り返し食べるって独り者の宿命ですよね。でも、それが日常です」

と哀愁を漂わせた。

   3枚目は、おかずが若干異なる。「シャケときのこが余ってたのでお醤油のCMでやってた炒め物。シャケとキノコ炒めたら、か~けましょっ♪」。女優・木村文乃さん(31)が出演するヤマサのテレビCMを念頭に置いているようだ。「簡単で美味しかった」という。

   使った食材は鮭とキノコなので前の2枚と同じ。だが、最後の4枚目はまた新たなメニューを披露した。「鶏肉の山椒炒め。ネギってどうしても茶色く染まってしまう。どうにかならないもんかね」とボヤいたその写真は、炒め過ぎてネギの青さは見られない。鮭のオレンジもないため、米飯の白以外は茶色一色で占められた。

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