茂木敏充経済再生担当相が2018年10月31日午前、東京都内で記者会見を開き、アメリカを除くTPP(環太平洋経済連携協定)参加11か国による「TPP11」が12月30日に発効することが決まったと発表した。
発効に必要な6か国目となるオーストラリアの国内手続きが終了し、60日後となる12月30日に発効。既にメキシコ、日本、シンガポール、ニュージーランド、カナダは国内手続きを終えている。
茂木敏充経済再生担当相が2018年10月31日午前、東京都内で記者会見を開き、アメリカを除くTPP(環太平洋経済連携協定)参加11か国による「TPP11」が12月30日に発効することが決まったと発表した。
発効に必要な6か国目となるオーストラリアの国内手続きが終了し、60日後となる12月30日に発効。既にメキシコ、日本、シンガポール、ニュージーランド、カナダは国内手続きを終えている。