厚生労働省が2018年10月30日に発表した9月の有効求人倍率(季節調査値)は1.64倍となり、前月を0.01ポイント上回った。1974年1月(1.64倍)と並び、44年8か月ぶりの高水準となった。
正社員の有効求人倍率(季節調査値)は先月に比べて0.01ポイント上昇の1.14倍。都道府県別(受理地別)では最高が東京都の2.18倍で、最低が北海道と神奈川県の1.19倍となった。
厚生労働省が2018年10月30日に発表した9月の有効求人倍率(季節調査値)は1.64倍となり、前月を0.01ポイント上回った。1974年1月(1.64倍)と並び、44年8か月ぶりの高水準となった。
正社員の有効求人倍率(季節調査値)は先月に比べて0.01ポイント上昇の1.14倍。都道府県別(受理地別)では最高が東京都の2.18倍で、最低が北海道と神奈川県の1.19倍となった。