「何の説得力があるかわかってますか?笑」
26日8時8分、ダルビッシュ選手は続けて4度目のツイートを投稿した。
「危険な地域に行って拘束されたのなら自業自得だ!と言っている人たちにはルワンダで起きたことを勉強してみてください。誰も来ないとどうなるかということがよくわかります。映画だと『ルワンダの涙』が理解しやすいと思います。ただかなり過激な描写もあるので気をつけてください」(26日8時8分)
こちらにおいても、ユーザーからのリプライに対して、27日3時27分ごろまでに5件ほど返信している。丁寧な言葉遣いは崩さないが、ダルビッシュ選手は「何回も言いますが」という言葉を多用、「何の説得力があるかわかってますか?笑」といった、挑発的と捉えられてもおかしくない表現も見られる。さらに26日11時17分には、サッカーの本田圭佑選手の「ダルビッシュさん夫婦がいればもっとガツガツいけそうです」といった投稿をリツイートするなど、暗に持論を主張している。
「何回も言いますが、ジャーナリストが現地に行かないとどうなるか歴史を振り返って勉強してください。3億の税金がー、とかそれによって命がーとかなんかより遥かに人を救っているのが事実」(27日0時15分)
「安全圏にいますがあなたと違って世界の実情をしろうという気持ちがありますし、その情報を命をかけて届けてくれる人たちに感謝しているだけですよ。こんな時間に匿名(さらに安全圏)で文句ばかり言ってる人の言葉に何の説得力があるかわかってますか?笑」(27日3時27分)