ロックミュージシャンの布袋寅泰さん(56)が2018年10月27日ごろにインスタグラムを更新、26歳の頃のライブ写真を公開した。
布袋さんは今年でソロデビュー30周年を迎える。
「初めて見た時のインパクトは今でも覚えています」
布袋さんは大きく髪を逆立て、細いパイプのようなものをまとった特徴的な衣装を着用した26歳の頃の姿とともに、
「ソロデビューから30年。26歳の布袋寅泰に怖いものなどなかった」
と投稿した。
布袋さんは1987年に自身がギタリストを務めたロックバンド「BOOWY」を解散、1988年にソロデビューを果たしており、写真はその当時のものとみられる。投稿には「# BOOWYではないものを」「#孤独」とハッシュタグが付けられている。
ファンからは、
「初めて見た時のインパクトは今でも覚えています」
「大阪城ホール、観に行ったわー ミュージックビデオ今も持っている」
「良い意味でバンドサウンドとはガラッと変わって、当時は衝撃を受けました」
と、当時の布袋さんを思い出し、懐かしむ声が寄せられた。
布袋さんは10月5日にもインスタグラムでソロデビュー30周年を報告しており、ソロデビューアルバムのジャケット写真とともに「30年前の昨日、僕はソロデビューした。今でも大切な一枚。ギタリズムの精神は今も変わらない」と投稿していた。