捕獲補助ツール「ゴプラ」にも注目が
ちなみに、これまでも、小型の周辺機器「ポケモンGOプラス」(通称ゴプラ)を持ち歩けば、アメ獲得やタマゴのふ化はできた。これとスマホを接続すると、歩行距離の計測に加え、近くにポケモンが居ると振動し、ボタン操作で捕獲できる。また「ポケストップ」でボタンを押すと、アイテムも入手可能だ。しかし、16年9月の発売から日が経っていることもあり、現在では入手困難に。Apple Watch(アップルウォッチ)でも歩行距離は記録できるが、ポケモンGO目当てで購入するには、あまりに高価だ。
なお、11月に発売予定の周辺機器「モンスターボール plus」は、ゲーム機「Nintendo Switch」のコントローラーとしての用途がメインだが、ポケモンGOプラスとしても使える。ボタン電池からUSB充電式になるのはヘビーユーザーには利点と思われるが、一方でサイズが大きくなり、定価も上がるので購入をためらう人もいるだろう。
これらを念頭において、
「ゴプラ勢はどう思うんだろうか」
「なにこれ、ゴプラの意味半減じゃん」
「でもスポットや捕獲はできないからまだゴプラの需要はあるか」
といったツイートもあった。