スマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」。2016年7月のサービス開始以降、いまも路上でポケモンを「ゲット」している人を見かける。
そんなゲームの新機能として、「いつでも冒険モード」なるものが、近々実装されると発表された。かねてから熱望されていた内容のため、ユーザーからは「遅い」「待ってたよ」といった反応が出ている。
「アメ」をもらったり、「タマゴ」をかえしたり...
18年10月25日に発表された「いつでも冒険モード」は、iOS端末では「ヘルスケア」、Androidでは「Google Fit」(いずれもOS公式の健康アプリ)と連動して、歩行距離を記録・計測するもの。もともとポケモンGOでは、歩行距離によって、相棒のポケモンの「アメ」を得られたり、「タマゴ」をかえしたりできるが、それができるのはアプリ起動中など一部に限られていた。
今回の新モード導入により、アプリを常時起動しなくてもよくなる。そのため、現状でどうなるかは不明ながら、ツイッターではバッテリー消費が抑えられるのではないかと期待されている。
「いつでも冒険モードでバッテリーの消費が減るといいな」
「便利かつバッテリー消費も抑えられるかもね」
「これこそ待ち望んでいた機能ではないか」
また、一時社会問題化していた「ながらスマホ」対策になるのではといった声や、
「いや、最初からしろよと言いたくなる」
「遅いっす。2年早く実装してほしかった!」
「いつでも冒険モードの実装遅いよ!!遅いよ待ってたよ!!」
のように、もっと早い段階に導入すべきだったのではとの反応もある。