フジ・久代アナ「本当はテレ朝に行きたかった」 ドラフト絡みで突然の衝撃発言

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   フジテレビの久代萌美アナウンサー(29)が2018年10月28日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、プロ野球のドラフト会議についての話題の中で、テレビ朝日が第1志望だったと明かした。

   番組中ではドラフト会議で中日に交渉権が確定した大阪桐蔭の根尾昂内野手(18)を特集。ドラフト会議といえば、球団側が選手を選ぶ方式だが、出演者の前園真聖さん(45)が、サッカーにはドラフト会議のような方式のものはないとした上で、ドラフト会議について「選手自身が1番行きたいところに行けるのが1番いいと思っている」と論評。すると、同じく出演者の松本人志さん(55)が、アシスタントMCを務める久代アナに「女子アナもそうでしょう? 入りたいところには入れないでしょ?」と問いかけた。

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久代アナ「タモリさんの横に座るのが...」

   併せて、MC東野幸治さんが「第1志望はどこだったんですか?」と聞くと、久代アナは一瞬言葉を詰まらせ、「テレビ朝日でした」と回答。スタジオ内が大爆笑に包まれる中、「テレ朝のミュージックステーションでタモリさんの横に座るのが夢でした」と、かつての夢を語った。

   さらに、「全部落ちた上でフジテレビでした」と、とどめの一言も。これには松本さんも「最後とは思わんかった」と仰天。最終的に久代アナは「結果的には良かったです」と現状を肯定したが、MCの東野幸治さんからは「もう遅いですよ!」と突っ込まれる有り様だった。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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