高島彩インスタ閉鎖に追い込んだ「アンチ」の酷い実態 注意受けても「ダメなんですか?」

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過去にまでさかのぼり悪質コメント

   しかし、コメントは必ずしも快いものばかりではない。特にここ2週間ほどは、複数の特定アカウントが誹謗中傷を連投。あるアカウントは、過去の投稿に遡って心無いコメントをするまでの粘着ぶりだった。

   その多くは高島アナの外見や子育てについて好き勝手書いた内容だ。

「お鼻また、いじられましたか? なんか違いますね」
「めざましテレビの時の面影がないくらい変わりましたね」
「いつも長女さんの髪の毛ボサボサなのよ」
「整形さん、また自分メインでアップですか?鼻が目立ちますよ!」

   こうしたアンチアカウントを直接批判したり「通報」したりするファンもいたが、当のアカウントは「思ったこと感じたこと書いたらダメなんですか?」などと意に介さない。

   「暇な人が嫌なこと書き込むせいで、インスタやめたりしないでくださいね」などと心配する声もあがる中、結局、インスタ閉鎖は現実のものとなってしまった。

   高島アナは26日の投稿の中で

「それぞれ意見はありますし、それは大切なことだと思っています。言いたいこと伝えたいことがあるとき、それは伝えるべき感情なのか、どのように伝えたらよいのか、私もまた考えます」

とし、「日々いろんな感情がありますが、清濁併せ呑む心をもっていたいものです。感謝ばかりです」と穏やかにつづった。

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