文化庁は2018年10月24日、「来訪神:仮面・仮装の神々」がユネスコ無形文化遺産に登録される見通しだと発表した。ユネスコの評価機関が「登録」を勧告したことをうけたもので、「男鹿のナマハゲ」(秋田県)や「米川(よねかわ)の水かぶり」(宮城県)など、8県10件の年間行事からなる。
今後は第13回政府間委員会において,ユネスコ無形文化遺産の登録に関する最終決定がされる。
文化庁は2018年10月24日、「来訪神:仮面・仮装の神々」がユネスコ無形文化遺産に登録される見通しだと発表した。ユネスコの評価機関が「登録」を勧告したことをうけたもので、「男鹿のナマハゲ」(秋田県)や「米川(よねかわ)の水かぶり」(宮城県)など、8県10件の年間行事からなる。
今後は第13回政府間委員会において,ユネスコ無形文化遺産の登録に関する最終決定がされる。