タレントのダレノガレ明美さん(28)が、自身に関する「ハリウッド断念」報道に不満な様子だ。
ツイッターで「言い方難しいなぁー」とつぶやき、まだ断念していない、と言いたげだ。
「英語が追いついていないから」
ダレノガレさんは2018年10月23日午後のツイッターで、
「英語が追いついていないからまだ行けないですねってコメントが 渡米断念か... 言い方難しいなぁー」
と発信した。自身に関する「渡米断念」報道のことをさしているようだ。どの記事のことかは明示していないが、ネット版記事の見出しを見渡すと、「ダレノガレ明美 ハリウッド進出断念『英語が追いつかない』(東京スポーツ、22日)」など複数の記事が見つかる。以下、見出しの「断念」表現の部分のみに注目して紹介すると、「ハリウッド進出を事実上断念」(デイリースポーツ、22日)、「ハリウッド進出断念」(リアルライブ、23日)、「2カ月でハリウッド進出断念」(ビジネスジャーナル、23日)などと報道されていた。
記事はいずれも、22日の授賞式イベントでのダレノガレさん発言をうけたもの。各記事によると、8月放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で、ハリウッド女優になるために渡米する考えを示したことが話題にのぼると、「英語が追いつかない」「下手したら5年後か10年後か...」と答えていた。さらに「ニューヨークに行きたいんですよ、ハリウッドじゃなくて」とも話していた。
果たして、現在28歳のダレノガレさんは5年後、もしくは10年後、ハリウッド進出を実現しているのか。今後、その本気度が問われることになりそうだ。
10月22日の発言については、J-CASTニュースも「ハリウッド行けず、おバカキャラには戻れないけど... ダレノガレ明美『生き残り』の道は?」(23日配信)の見出しで、本文では「ハリウッド挑戦のメドが立たなくなっていることを明らかにした」と伝えていた。