渡辺麻友の歌が上手くなった!? アラジン主題歌の生絶唱で視聴者ビックリ

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   2018年10月23日放送の「うたコン」(NHK総合)に生出演した元AKB48の渡辺麻友さん(24)について、「歌がうまかった」とネット上で話題だ。

   番組中、渡辺さんは俳優の城田優さん(32)と一緒に登場し、ディズニー映画「アラジン」の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」を披露。舞台下手から城田さんが登場し、最初の一節を歌い上げた後、渡辺さんは舞台上手から登場。自らのパートを歌い始めたが、その姿に視聴者が魅了された。

  • 渡辺麻友さん(2017年撮影)
    渡辺麻友さん(2017年撮影)
  • 渡辺麻友さん(2017年撮影)

高音部分も安定した歌唱力

   渡辺さんの歌声はAKB時代のそれとは一線を画し、腹の底に力の入った張りのあるもので、歌い始めから渡辺さんの声は会場全体に響き渡った。また、サビの高音部分に達した時も声が細ることはなく、地声から裏声への切り替えも見事。終始伸びやかな歌声で歌い終えた。

   この渡辺さんの姿に対し、ネット上では「渡辺麻友さん歌上手くなってた」「まゆゆ最高!」「圧倒的な美の世界を見せられて死んだ」など、その歌声を絶賛する声が殺到。「現場に行かれてる方羨ましすぎる!」と、生で聞いてみたかったとする意見も上がった。

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