一時は生活改善に取り組むも、この半年で逆戻り
クロちゃんの「生命の危機」はこれが最初ではなく、今年1月放送の同番組では「2型糖尿病」「メタボリックシンドローム」「高尿酸血症」「慢性腎臓病」「肝機能障害」などの診断が下り、病気のデパートとでも言える状況であることが判明。そのため、3月には健康状態の改善を目指す「教育入院」の措置を受けて生活習慣の改善に取り組んだ結果、4月放送の同番組では余命24年、寿命65歳と大幅な改善がみられた。
しかし、それ以降のクロちゃんのツイッターには、油がだくだくのつけ麺など、お世辞にもヘルシーとは言えない食事の写真がたびたびアップされ、ユーザーからは「アホ丸出し」などの非難が殺到。「ガチでヤバいやつだったんだ」と、改善は不可能と判断するリプライも寄せられていた。
2度目の改心は、今度こそ本物か。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)