任期満了に伴う那覇市長選は2018年10月21日投開票され、現職の城間幹子氏(67)が、前沖縄県議の翁長政俊氏(69)を破り、再選を果たした。得票数は城間氏が7万9677票、翁長氏が4万2446票で、投票率は48.19%だった。
城間氏は先月当選した玉城デニー沖縄県知事ら、普天間基地の辺野古移設に反対する野党系グループ「オール沖縄」勢力の支援を受け、福祉や子どもの貧困対策の充実などを訴え、自公が支援する翁長氏との一騎打ちとなっていた。
任期満了に伴う那覇市長選は2018年10月21日投開票され、現職の城間幹子氏(67)が、前沖縄県議の翁長政俊氏(69)を破り、再選を果たした。得票数は城間氏が7万9677票、翁長氏が4万2446票で、投票率は48.19%だった。
城間氏は先月当選した玉城デニー沖縄県知事ら、普天間基地の辺野古移設に反対する野党系グループ「オール沖縄」勢力の支援を受け、福祉や子どもの貧困対策の充実などを訴え、自公が支援する翁長氏との一騎打ちとなっていた。