「ひふみんの心の中には、いつも暖かい炎が灯され...」 加藤一二三、最年少新人王の藤井聡太七段を祝福

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   元プロ棋士の加藤一二三・九段(78)が2018年10月17日、ツイッターを更新し、第49期新人王戦で同日に初優勝を決めた高校生棋士、藤井聡太・七段(16)へ祝福コメントを寄せた。

   藤井七段は、新人王戦・決勝三番勝負で出口若武(わかむ)三段(23)に2連勝し、初優勝を飾った。本戦は若手棋士を対象としたもので、「六段以下」などの参加規定があるため、怒涛の勢いで四段から3昇段した藤井七段にとって今回が最後の出場となった。

  • 藤井聡太七段(日本将棋連盟の公式サイトより)
    藤井聡太七段(日本将棋連盟の公式サイトより)
  • 藤井聡太七段(日本将棋連盟の公式サイトより)

「聡太さん!!おめでとう(祝)」

   現在16歳2か月の藤井七段は、新人王戦の最年少記録を31年ぶりに更新。前回の記録は森内俊之九段(48)が1987年に打ち立てた17歳0か月だった。

   この快挙を伝えるNHKウェブ版の記事をシェアしながら、加藤九段は

「聡太さん!!おめでとう(祝)」

とツイッターで祝福。その約1時間後には、

「藤井聡太さんの史上最年少記録更新の快挙をおめでとうと祝福するとき ひふみんの心の中にはいつも暖かい炎が灯され 心からの幸せな気持ちでいっぱいに満たされます!! 聡太さん、ありがとう」

と、「ひふみん節」で感謝の言葉を贈った。

   こうした投稿には、

「加藤先生の応援パワーも、伝わったと思います」
「ひふみんがそうお話されるのを聞くと、私の心もあたたかくなります」

といった反響が続々。終局のわずか約15分後にいち早く反応し、お祝いの言葉を寄せた加ことに対しても、

「前人未到の記録ですね  おめでとうございます そして何より誰より早く藤井七段に祝ツイートをされるひふみん先生のお人柄にいつもながら尊敬です」

と敬意のリプライを送るユーザーもいた。

   そして、新記録を樹立した藤井七段に対し、

「冷静に考えて既に『七段の新人王』て字面がわけわからないよねwおめでとう御座います」
「素晴らしいです。どこまで進化していくか楽しいですね」

と祝福や期待のリプライが寄せられている。

姉妹サイト