おやつカンパニー(三重県津市)が販売するスナック菓子「ベビースターラーメン」。その公式サイト上に登場したゲームが「難しすぎる!」とツイッター上で話題になっている。
ベビースターラーメンのマスコットキャラクター「ホシオくん」が落としたベビースターの麺を探すゲームだが、落としたのはまさかのあの場所だった。
記者も挑戦...まったく歯が立たない!
話題になったゲームは「ベビースターをさがせ!!」。ホシオくんが落としたベビースターの麺を探すのだが、落としてしまったのは広げられた麺の山の中。色と太さがほぼ同じ麺の中から形だけを頼りに麺を探す――。とても見つかりそうにないゲームだ。
筆者も実際にやってみた。指定された麺は持ち手の大きいステッキに似た形の麺だ。シンプルゆえに探しやすいと思ったが、全く歯が立たない。結局2分経ちタイムアップ。答え合わせがないのでどこにあるのかもわからずじまいだ。
何かコツはないのか。よく見ると右下でホシオくんがカーソルの位置が目標物に近いのか否か、ヒントを送ってくれている。これをヒントに進めて21秒でようやくクリアした。
その後も挑戦したが、ヒントをもらっても全く歯が立たないときもあり、難易度はいずれにしても高いままだ。
かなりの集中力を必要とする突飛なアイデアのゲームだが、何故このようなゲームになったのか。
J-CASTニュース編集部は2018年10月15日、おやつカンパニーマーケティング本部WEB担当者に対して取材を行った。