俳優・川崎麻世さん(55)が妻でタレントのカイヤさん(56)に離婚訴訟を起こしている騒動で、和田アキ子さん(68)がラジオで「勝手にやってよ...」と呆れたようにコメントした。
夫妻は約18年別居生活を続けている。麻世さんは離婚調停での解決を目指したものの折り合わず、泥沼化の様相を呈している。
「『もうええやん!』っていう感じ」
麻世さんは2018年10月10日のブログで、「話し合いや、離婚調停での解決を目指しましたが、相手方の出席が無く、今回このように裁判を起こす次第となりました」として、離婚訴訟を申し立てたと公表。12日には「弁護士に全て一任している為、大変申し訳御座いませんが、現在私からお話することは出来ません」として、多くを語っていない。
カイヤさんは11日のブログで、「ナイーブな家族問題も絡んで降り子供達も体調に変調を来たしております」(原文ママ)と、家族にも影響が出ていることを明かした。夫妻は1990年に結婚し、不倫問題を経て2000年ごろから別居している。
こうした夫妻の騒動について、和田アキ子さんは13日のラジオ「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)で、開口一番、
「う~ん。何だかこの川崎麻世さんとカイヤさんは、『もうええやん!』っていう感じだけどね...。勝手にやってよっていう。ずっと別居されてるんでしょ」
と溜め息を漏らした。