実業家の落合陽一さん(31)が2018年10月2日放送の「news zero」(日本テレビ系)に、ゆったりめの黒いトップスに下駄履きで登場、視聴者から賛否両論が寄せられた。
キャスターの有働由美子アナウンサーも放送中から気になっていた様子だったが...。
「他局の番組とか脱いでますもん」
落合さんは2日15時ごろ、自身のツイッターに「ニュース番組って下駄でいいんかな」と投稿。ユーザーからは、
「マイクが音を拾うようなら音声さんが困るかも。。」
「えっ?疑問あるなら足袋履いてその上に下駄履けば問題解決やろ!」
「いいと思います。風流で」
と、早くも意見が分かれていた。
その後、落合さんは「news zero」に下駄を履いて出演。冒頭では、メインキャスターの有働由美子アナウンサーも「足元については追々...」と述べ、気になった様子だった。
放送終了後、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムでは、落合さんと有働アナ、弘竜太郎アナによる「ウドウ反省会」が配信された。
有働アナが冗談交じりに「下駄とか履いてくる感じがさ、斜めから決めてる感じなんじゃないの?」と突っ込むと、落合さんは「朝夜下駄なんですよ。(中略)他局の番組とか脱いでますもん」と話した。
ユーザーからは、
「下駄でニュース番組でる落合陽一かっこいい!coolだな」
「これからは下駄の時代が来る。 間違いない」
「ZEROの落合陽一、下駄履いて出てきてるのが好印象w」
といった声が寄せられた。なかには、「座ってる時の姿勢は悪いし、ダルダルの服装とか見てるだけで不快」、「ニュース番組には相応しくないと思う」といった指摘もされた。
落合さんは、3日深夜0時過ぎに「『テレビ向き/不向き』というクソ緩んだアタマ向きの概念をぶっ壊す」と投稿、強気な姿勢をみせていた。