番組「打ち切り」憶測も...
こうしたイザコザの発生から5日後の9月30日、ラジオの公式アカウントで番組の終了が発表された。そのためリスナーからは、「トラブルで打ち切りになったのか」との見方も広がることになった。
これに小清水さんは10月2日未明、番組終了について「私の件が原因じゃないです」と説明。「あれがある前から終わるの確定していたので。発表のタイミングで憶測よんでしまっていますが、一応言っておきます」としていた。
一連の番組スタッフと出演者の「公開バトル」は、打ちきりをめぐる噂も含めて、リスナーらの間で大きな話題に。ツイッターやネット掲示板では、「スタッフ側に配慮が足らなかったのは事実」「(小清水さんは)キレて当たり前」といった意見が出る一方、
「結局暴走して台無しにしてるじゃん」
「客が見れるツイッターって公の場で喧嘩してプロ意識語ってんのすげー笑う」
など、小清水さんの反応を「大人気ない」と諌めるユーザーの姿も。そのほか、
「少なくともSNS上で、こんなやり取りをしている時点で番組スタッフも、あみっけもプロ失格じゃない?」
といった厳しい指摘も出ていた。