「あのファンのためにも、しっかり罪を償って」との声も
J-CASTニュースがテレビ中継や、報道各社によるネット中継映像を確認した限りでは、この女性は少なくとも20回以上「頑張れ」と叫んでいた。カメラのシャッター音や中継レポーターの音声と比べても声量はかなり大きく、吉澤被告の耳に届いていた可能性は高そうだ。
中継現場に響き渡る「頑張れ」のエールはネット上でも注目を集め、ツイッターやネット掲示板には、
「ファンよ、『頑張れー!』はなんか違う気がするぞ」
「がんばれーと叫んでた女性!!それは違うだろw」
「吉澤ひとみに対して頑張れの声の意味もわからない」
といった反応が寄せられている。ただ一方で、この女性の行動に感銘を受けたユーザーもいたようで、ツイッターには、
「ファンの悲痛な叫びにも聞こえる『がんばれー!がんばれー!』という涙交じりの声援を聞くと、吉澤さんは、あのファンのためにも、しっかり罪を償い更生し、あのファンに姿をみせてあげないといけないと思いました」
との書き込みも出ていた。