元「モーニング娘。」の後藤真希さん(33)が、甥が17歳になるまで一緒に入浴をし、互いの身体を洗い合っていたと明かしたことに、衝撃を受ける視聴者が続出している。
後藤さんは2018年9月26日放送のバラエティー番組「今夜くらべてみました」(日テレ系)に出演。甥との関係を赤裸々に語ると、スタジオの面々は絶句。客席からは「キャー」という悲鳴もこだました。
「母親みたいな感じ」
後藤さんが溺愛しているという甥は、俳優として活動する勧修寺保都(かんしゅうじ・たもつ)さん(21)。今回の番組では、司会の「チュートリアル」徳井義実さんが、
「甥っ子が17歳になるまで、一緒に入浴をし、さらにはキスもしていた」
との情報を紹介。すぐさま共演者が「これ本当ですか」と迫ると、後藤さんは、
「いやもう、普通ですね。今でも入れますね」
とキッパリ。ちなみに、2人の年齢差は12歳。甥の勧修寺さんが17歳のとき、後藤さんは29歳だった。
この日のスタジオには、甥の勧修寺さんもゲスト出演。後藤さんを異性として意識しないのかを問われると、「ないですね」と断言。風呂では2人が交代で背中を洗い合うこともよくある、とも明かしていた。
一連の入浴エピソードを聞いた「フットボールアワー」後藤輝基さんは、
「(ゴマキが湯船から)バーンと出てくるわけやん。LOVEマシーンが露わになってるわけやん。どうすんねん。17歳ならそういうのすごい興味あるやん」
と冗談めかしてツッコミ。これに勧修寺さんは「本当に、母親みたいな感じなので」と返したが、「いや母親とでも、17歳で風呂入れへん!」と納得のいかない様子だった。