女優の真木よう子さん(35)が芸能事務所レプロエンタテインメントに所属することが2018年9月25日夕に発表された。
新垣結衣さん(30)ら有名芸能人が所属する芸能事務所に新たな仲間が加わったということで世間からの注目度は高く、大きな話題となっている。
個人事務所を経て・・・
同社は公式ツイッターで25日、
「この度、レプロエンタテインメントは、真木よう子(そよかぜ所属)とマネジメント契約を締結しましたことをご報告させていただきます。引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします!!」
と報告。
以前から活躍している真木さんだが、昨17年までは別の芸能事務所に所属。しかし、今年1月に発売された「女性自身」(18年2月13日号)が真木さんの事務所退所を報道し、独立したことが明らかになっていた。その後、親族が経営する個人事務所を経て、今回、レプロ入り。電撃移籍ともいえる目まぐるしい展開だが、真木さんのレプロ入りについて、真木さん側の動機について、あるメディア芸能デスクはこう語る。
「真木さんは以前の所属事務所の時から実力に定評があり、事務所に所属しなくても仕事が舞い込んでもおかしくない状況でした。その一方で、真木さんの以前の所属事務所はそれほど大手ではなかったので、真木さんにスキャンダルが起きた場合に、守り切れるか否かにやや不安があった。そのため、真木さんにとっては前の事務所が窮屈になっていた側面があったため、真木さんは独立し、いったんはフリーランスになったわけです」
また、レプロ側にとっても、真木さんという既に有名な芸能人が入ってくるメリットは大きいと指摘。双方の利害がガッチリと合わさった結果の移籍だったようだ。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)