引退について「1年間で370回」考える
2017年1月のワイドナショーで、元女優の江角マキコさんが電撃引退したニュースを取り扱った際、松本さんは自分を「区切りのいいところでわりとスパッと芸能界をやめたいと思っているタイプ」と話していた。
また、2016年12月に「ほっしゃん」の愛称で知られるお笑い芸人・星田英利さんの引退騒動を取り上げた際には、自身の引退については「1年間で370回」考えると冗談交じりに話していた。
ただ、このときは将来のビジョンはまだ見えていなかったようで、コンビニエンスストアのレジ業務すらできないとして、「辞めたところで、他に(自分を)採って(働かせて)くれるところも(ない)...」と自虐ぎみだった。