女優の上戸彩さん(33)が2018年9月21日朝にソフトバンクが東京・銀座で開いた新型iPhone(アイフォーン)の発売記念イベントに出席し、「本当に色鮮やかで、このガラス感、この周りの金属感のコラボが最高」などと新機種の魅力をアピールした。
上戸さんは「白戸家」の一員として07年からソフトバンクのCMに起用されており、08年にiPhoneが日本に上陸した際のイベントにも登場している。当時のことを「全然iPhoneが分からなくて」と振り返りながら、最近は「これがないと生きていけないので。中毒」とも。10年という時間の長さを実感している様子だった。
10年前は「そんな私がiPhoneを持っていていいのか」という気持ち
今では大手携帯電話3社がiPhoneを販売しているが、08年7月のiPhone 3G上陸時はソフトバンクだけが販売していた。イベント会場には、10年前のイベント写真で撮影された孫正義社長との写真も映し出され、上戸さんは
「孫さんも、ものすごく楽しみにされてましたもんね」
としみじみ。10年にわたるiPhoneユーザー歴を振り返った。
「私がこのころiPhoneを握っているときは、全然iPhoneが分からなくて、そんな私がiPhoneを持っていていいのか、という気持ちでここに立っていたんですが、今ではiPhoneの先生とソフトバンクの先生に、自分から色々説明できるようになっていて、iPhoneに詳しくなったなぁ、って自分にびっくりしています」
「本当にとりこです、これがないと生きていけないので。中毒」