「家に猫がいます」...話題のステッカーに「深い意味」はあるのか 制作者が明かした真相

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「自由に使っていただければと思います」

   制作の背景は、「妻とドライブ中、ふと前の車を見ていて突然思いつきました」という。「目の前にそのステッカーを貼っている車が走っているのを想像すると、自分の中でとても可笑しく、実際に自分の目で実物を見てみたい! と思ったのがきっかけです」といい、閃きの産物だ。

   やはり「面白いものを」という考えが根底にある。制作者の思いとしては、「実際に前の車にこのステッカーが貼られているのを見て、後方の車の中の方が笑顔になったり話題になったり、日本中の車内で楽しい雰囲気が流れたら、とても嬉しいなと考えています」とのこと。

   ただ、実際の使い方としては、

「私は車用ステッカーとして使うとこの商品は一番面白いと思い、販売しておりますが、文字と猫のシルエットで構成されるシンプルな商品となり、上記の通り解釈はそれぞれあると思いますので、自由に使っていただければと思います」

と使用者に委ねている。

   自身も猫好きで、自宅では8年前から子猫を里親として預かり、一緒に暮らしている。今回話題になったことを受け、「こういう形でも猫の存在を世にアピールすることが出来れば嬉しく思います」と話していた。

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