「このままいき続けていたら、どこかでもっとパンクしていたかも」
SKE48は18年10月に劇場開設から丸10年を迎える。松井さんは療養生活をふり返りながら、本格復帰に向けて意気込んだ。
「ここから私も10周年までにどんどんステップアップしていけるような、お休み期間中だったかなぁ、って思います。このままいき続けていたら、どこかでもっとパンクしていたかもしれないし...。本当にファンの方は『待ってるよ』じゃなくて、メンバーもそうなんだけど、『いつまでも待ってるよ』という、すごく温かい言葉をかけていただけたので、私もお休みしている間、『パンチライン』のミュージックビデオを見たり、あの(DVDについている)特典映像を見たり、すごく楽しみながら生活していました。やっぱり休んでいてもSKEからは離れられなかったので、これが答えだな、って思ってます」
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)