実は驚愕の設定があった...!
J-CASTニュース編集部は9月13日、京都府の健康福祉部薬務課に対して取材を行った。
話題にあがった2つのキャラクターの由来などについて聞いた。
NOドラッくんは「薬物乱用を止めたい男の子」という設定があり、名前や首の札の由来については、
「(編注:薬物を)勧められてもNOと断ってほしい」
との願いが込められているという。
一方、強烈な個性を持つ警告恐竜ヤクダメドスについては、
「(編注:薬物で)脳や内臓が破壊されて生きたまま死んだ化石のようにならないために」
との警告のメッセージが込められているという。
NOドラッくんは着ぐるみが作られ、薬物乱用セミナーに登場するほか、イラストが啓発ポスターなどに使われており、活躍している。