「東のタッキー、西のすばる」 Jr.の両雄は「明日に向かって」それぞれの道へ

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

「僕らそれぞれの道を行く」

   ジャニーズの各グループが15年大みそかから16年元日にかけて、東京ドームで「カウントダウンコンサート」を開催。目玉の企画「初夢2ショット」では、ファンから事前に「見てみたい2ショット」のアンケートをとっており、コンサート中に上位5組のコラボを披露した。

   第4位の東山紀之さんと「嵐」大野智さんら、そうそうたる組み合わせをおしのけて、第1位に輝いたのが、「東のタッキー、西のすばる」だった。滝沢さんは「東の滝沢」、渋谷さんは「西の渋谷」と書かれたTシャツを着用して登場。選曲は、Jr.時代によく2人で歌っていた「明日に向かって」だった。

   滝沢さんの引退発表を受けて、このコラボは改めて「東のタッキー西のすばるカウコンでの復活は忘れない」「2015-2016のカウコンはほんまにほんまに永久保存版」「3年前のカウコンは本当に奇跡だったんだね」と注目を集めている。

   なかでも、一部のファンからは「2番のサビが、2018年になって最大級の意味を持ってしまうなと思った」との声も。「明日に向かって」の2番サビには、こんな歌詞があるのだ。

「僕らそれぞれの道を行くけど 必ずどこかでつながってるんだ」(実際のコラボで、2番は歌っていなかった)

   「東のタッキー、西のすばる」はいつまでも「どこかでつながっている」――。

1 2 3
姉妹サイト