吉高由里子に「大倉忠義と破局」報道 あの意味深ポエムと「時期」が一致?

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人生の節目を詩で表わしている?

   前述の詩以外にも吉高さんの詩がファンの耳目を引いたことがある。2016年5月26日夜には1か月ぶりにツイッターを更新し、

「このひと月色んなことがあって 何を言葉にして発信していいか
時間が流れて進むのが 一歩遠くから感じるような
迷ってた悩んでた願ってた 考えてた想ってた 祈ってた思い出してた
真摯に向き合う心の約束を これから進む自分にしよう」

という詩を、多数の火がつけられたろうそくが写った写真と共に発表。詩の内容と写真から、同月12日に亡くなった演出家の蜷川幸雄さん(享年80歳)を追悼する詩ではないかと話題になった。吉高さんは蜷川さんが監督を務めた映画「蛇にピアス」で映画初主演を務めており、そのことを知るファンからは「蜷川さんとの心の約束を胸に これから進んでいくのかな」などのリプライが寄せられた。

   詩の内容の真意は吉高さんのみぞ知ることだが、これらの詩が発表された詩の時期が時期だけに、気になる符合ではある。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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