全米オープンテニス・女子シングルス決勝でセリーナ・ウィリアムズ(米国)選手に対しカルロス・ラモン審判がペナルティーを与えたことについて、国際テニス連盟(ITF)は「正当だった」とする声明を2018年9月10日(日本時間11日)、発表した。
2018年9月8日(日本時間9日)に行われた決勝戦では、セリーナ選手がラモン審判に執拗に抗議していた。声明は「ラモン審判の判断はルールに沿ったものだった」などと記されている。
全米オープンテニス・女子シングルス決勝でセリーナ・ウィリアムズ(米国)選手に対しカルロス・ラモン審判がペナルティーを与えたことについて、国際テニス連盟(ITF)は「正当だった」とする声明を2018年9月10日(日本時間11日)、発表した。
2018年9月8日(日本時間9日)に行われた決勝戦では、セリーナ選手がラモン審判に執拗に抗議していた。声明は「ラモン審判の判断はルールに沿ったものだった」などと記されている。