吉澤ひとみは「相当飲んでる可能性がある」 西川史子「基準値4倍のアルコール」を推理

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   タレントで医師の西川史子さん(47)が2018年9月9日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、吉澤ひとみ容疑者(33)が逮捕当日、相当な量のお酒を飲んでいた可能性があると推測した。

   事故後、吉澤容疑者の呼気からは、基準値の約4倍の量にあたるアルコールが検出されていたと報じられている。

  • 西川史子さん(2017年9月撮影)
    西川史子さん(2017年9月撮影)
  • 西川史子さん(2017年9月撮影)

夜中12時まで「だったらもうちょっと抜けてるはず」

   一連の報道によると、吉澤容疑者は、飲酒運転をしてひき逃げ事故を起こしたが、そのまま逃走した疑いがある。約15分後、自ら110番し、現場に戻ったという。

   呼気から基準値の約4倍の量にあたるアルコールが検出されたというが、同容疑者は酒量について「缶入りのお酒を3本飲んだ」とも供述しているようだ。

   この日番組では事件の詳細を改めて紹介。司会を務めるお笑いコンビ「爆笑問題」から、「基準値のおよそ4倍のアルコール」について話題を振られた西川さんは、

「たぶんその15分間にものすごいお水を飲んだと思うんですよ。それでも4倍出たっていうことは、相当飲んでる可能性があるなと。これもう推測で申し訳ないんですけど」

とコメント。「15分間」とは、吉澤容疑者が現場から逃走してから戻ってくるまでの間を指したものとみられる。

   さらに「夜の12時くらいまで焼酎かなんかを何杯か飲んでいたようだが」と質問されると、

「だったらもうちょっと抜けてるはず」

と西川さんは回答。個人差があると強調しつつも

「ただやっぱり4倍ってのはちょっと多いかなと思いますね。」

との見解を述べた。

   吉澤容疑者が事故前、どんな酒を何時まで飲んでいたのか。これまで正式な発表はない。

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