チキン2つの場合はケースバイケース
「チキン2つも注文できるように、トッピングの単品キーを設定しました。このため、操作が分かりづらくなってしまったようです」(広報担当者)
料金を誤請求されたケースでは、客が気づいて訂正することもあったというが、ほかのトッピングを追加したり、2人以上で来たりして気づかなかったことが考えられるという。客の意思に反してチキン2つになったケースについては、ケースバイケースで返金するとしている。
料金の誤請求は、9月3日に店から申し出があったことから、他店の調査を進め、ある程度の想定ができた段階で発表したと広報担当者は説明した。
なお、返金対応したケースは、7日昼過ぎ現在で、報告が上がっている分は10件弱に留まっているという。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)