2018年9月6日未明、北海道胆振(いぶり)地方を震源として発生した地震の被害について、16人が死亡し、26人が安否不明だと、安倍晋三首相が7日、明らかにした。
地震に関する政府の関係閣僚会議中で明らかにされた。自衛隊など2万2000人体制で救助活動を行っており、道内のほぼ全域で発生した停電については、全体の半分の140万戸ですでに解消しているとした。
2018年9月6日未明、北海道胆振(いぶり)地方を震源として発生した地震の被害について、16人が死亡し、26人が安否不明だと、安倍晋三首相が7日、明らかにした。
地震に関する政府の関係閣僚会議中で明らかにされた。自衛隊など2万2000人体制で救助活動を行っており、道内のほぼ全域で発生した停電については、全体の半分の140万戸ですでに解消しているとした。