モデルの紗栄子さんが、2018年9月6日夜インスタグラムを更新し、北海道地震による停電を受けて、簡単にできるランプの作り方などを紹介した。
紗栄子さんは、これまでも災害時に寄付やボランティアなど勢力的に活動してきたことで知られる。
「みんなで声を掛け合ってのりきってほしいです」
紗栄子さんは北海道で停電が続いていることを気にかけ、「便利な灯りの確保の仕方が載っておりましたので転載しますね」とウェブメディア「ウェザーニュース」の記事を転載する形で、「ペットボトルで簡単ランタン」などを写真付きで紹介した。
警視庁がツイッターで紹介した停電時の明かりの確保方法をまとめたもの。このほかツナ缶やサラダ油を使った簡易ランプが掲載されている。
紗栄子さんはその後、
「一人暮らしなどで心細いかたもいらっしゃると思います。お友達と集まったり、避難所に行かれたりして少しでも心が安らぐよう、みんなで声を掛け合ってのりきってほしいです」
と、呼びかけた。
コメント欄には、非常時の画像付きでの情報提供に感謝する声が多く見受けられた。
「検索してね、とリンクを貼ってくれても、充電が気になりできないひともたくさんいるので、さえちゃんみたいに画像で貼ってくれると助かると思います!!」
「日頃からボランティアされているからこそ上辺だけの労いではなく情報を提供できるんですよね。流石です」