ホワイトハウスは「ノイローゼ状態」 大物記者「トランプ暴露本」の衝撃度

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朝鮮半島での米軍のプレゼンスの意味は...?

   とりわけ

「安全保障チームは、世界情勢への関心と知識の欠如、軍事と情報機関リーダーの主流な見方への軽視に悩まされてきた」

といい、18年1月19日のNSC(国家安全保障会議)では、北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後に検知する能力など、朝鮮半島での米軍のプレゼンスの重要性を無視。この地域に経費を費やしていることの意義を疑問視した。マティス国防相は「第3次世界大戦を防ぐため」だと説明し、トランプ氏が部屋を出ると「(小学)5~6年生」の理解力だ、とこぼしたという。

   ケリー首席補佐官はトランプ氏について「たがが外れている」と表現。小規模の会合ではトランプ氏について「ばか」とも。さらに、

「トランプ氏は完全に脱線している。ここはクレージータウンだ。ここで何をしてるのか分からない。これまでで最悪の仕事だ」

などと「職場崩壊」を嘆いた。

   ケリー氏の前任者、プリーバス前首席補佐官にとって、トランプ氏の寝室は「悪魔の作業場」だ。テレビを見ながら罵倒ツイートを連発することにちなんだ表現で、ツイートが連投されることが多い早朝と日曜夜は「魔女の時間」だそうだ。

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