たつき監督降板の騒動もあったため、心配する声も
オーディションサイトに対しは、「やっばいぞこれw」「著作物を扱うプロがこれやってしまっては」といった批判的な声が寄せられている。「けものフレンズ」を巡っては、1期目のたつき監督が降板する騒動もあったため、今後について心配する声もあった。
一方で、フリー素材の扱いについて、何らかの勘違いがあったのでは、といった見方も出ている。
その後、オーディションサイトでは、台本が取り下げられて、次のような説明文がアップされた。
「オーディション原稿の内容が不適切なものであったため、現在確認をしております。ご迷惑おかけ致しますが、今しばらくお待ちください」
オーディションの窓口になっているエイジグローバルネットワークスに9月3日、J-CASTニュースが取材すると、担当者が全員外出していて連絡もつかないとのことだった。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)