5年連続で「番組終了直前」ゴール
番組メーンは、チャリティーランナーのみやぞんさんが番組史上初のトライアスロン(スイム1.55キロ、バイク60.4キロ、ラン100キロ)への挑戦。ただ、この企画をめぐっては18年夏の酷暑も影響して心配の声も少なくなかった。デーブさんも25日夜、「24時間テレビのトライアスロンの趣旨と文明の意味は同じくらい分からない」と疑問を呈した。
結局、みやぞんさんは放送時間内の26日20時45分にゴールを果たした。すると、デーブさんはゴール直後に、
「あれだけのトライアスロンやって時間調整もせず偶然に武道館に9時前に入るのはプリンセス天功並みの『奇跡』」
とツイート。「番組の信用を高めるために一回くらい到着を6時とか10時とかにすればいいのに頭が回らないかな」と、制作側に皮肉を浴びせた。
ちなみに、チャリティーランナーのゴール時刻は今回を含めると、5年連続の20時40分代となった。17年ランナーのブルゾンちえみさんは20時48分、16年ランナーの林家たい平さんは20時46分、15年のDAIGOさんは20時44分、14年の「TOKIO」城島茂さんは20時48分にゴールしていた。