タレントのりゅうちぇるさん(22)は2018年8月21日にインスタグラムを更新し、両肩にタトゥーを入れた意味を説明した。
りゅうちぇるさんは19日、24時間以内に消えるインスタグラムの「ストーリー」機能に、タトゥーを入れた自身の姿を投稿。右肩には妻・ぺこさんの本名「TETSUKO(哲子)」、左肩には7月に誕生した息子の名前「LINK(リンク)」と刻まれている。
3年前からの覚悟
21日の投稿では、「いろんな意見を、ありがとうございます」と前置きしたうえで、
「まず、今まで応援してくれていた方が、冷たいコメントだけを残し、ぼくのことを一瞬で嫌いになるのが本当ならおどろきです」
「それなりに予想はしてたけど、こんなにも偏見されるのかと思いました」
とコメント。予想を超える反響の大きさに、ショックを隠せない様子だった。
その後、りゅうちぇるさんはタトゥーを入れた理由を説明。結婚して子どもができたら家族の名前を身体に刻もうと3年前から決めていたと明かした。多くのファンからあがった「プールや温泉に行けないのでは」という指摘に対しては、子ども(リンク君)の写真を盗撮されると困るため、「(大勢の人が集まる)日本の温泉や、プールには行かないとおもいます」と回答した。
投稿では、自身の父親もりゅうちぇるさんが誕生した際に、背中に龍 (ドラゴンの絵) タトゥーを入れたと明かしている。