徳弘氏「自分の馬鹿さ加減に呆れています」
こうしたヒムカイザー側の投稿を受けて、ネット上には「こういうのはすごく悲しい」「なんでこんな夢壊すようなことを...」など徳弘氏を批判する書き込みが殺到。いわゆる、炎上騒ぎとなった。
その後、徳弘氏は20日深夜までに問題の投稿を削除。翌21日にはフェイスブックで、
「私の心ない投稿でヒムカイザーの皆様に多大なご迷惑をおかけしました。また、真剣に取り込まれている皆様に対して、許される行為ではなく、本当に申し訳ありません」
と謝罪。「ご関係者の皆様には早急に謝罪にうかがいたいと考えております」とも説明していた。
そもそも、なぜヒムカイザーの素顔を晒したのか。J-CASTニュースが21日昼、本人に取材すると、
「深い意味はありませんでした。暑い中、地元のために頑張っている皆さんを紹介しようと軽い気持ちで投稿したのですが、私の考えが及ばず、配慮に欠けたものとなってしまいました。軽率な投稿だったと反省していますし、本当に申し訳なく思っております」
と説明。「言い訳もできませんし、もう、自分の馬鹿さ加減に呆れています」と後悔しきりだった。
なお、徳弘氏はすでに電話でヒムカイザー側に謝罪。近く関係者に直接会い、改めて謝罪をする予定だという。