金足農が大阪桐蔭を4‐0でくだす...
あくまで偶然にすぎない(と信じたい)が、ツイッターやネット掲示板などには、「これ凄すぎだろ」「明日は2年前の予言どおり行くのだろうか?」「予言的中とかなってくると金足農いよいよやばい」との声が続々とあがっている。
こうした書き込みは、他にも存在する。5ちゃんねるで18年6月に立ったスレッド「【甲子園で最初に】秋田の高校野球 part812【準優勝した県】」では、とあるユーザーが今大会の決勝戦を予想した「シナリオ」を書き込んだ。
それによると、金足農が大阪桐蔭を4‐0でくだすとしている。エースの吉田輝星投手が大会新記録となる100個目の奪三振記録を樹立して、強豪の大阪桐蔭を破った金足農が歴史に名を刻む、というものだ。
書き込みの時点では、金足農や大阪桐蔭が今大会に出場するかも決まっていなかった。ネット上では、この予想的中に「まじすごいな」「決勝カード当ててるだけ有能やろ」との声があがっている。
ただ、吉田投手が決勝までに積み上げた三振の数は58。ネット上には「あと何個三振獲らなあかんねん」「ぜってえ嘘だわ」との声も寄せられているが、こんな一予想はどこまで現実となるか。答えは今日(21日)14時開始の試合で明らかとなる。