チェブラーシカ原作者死去 キャラは大きな耳の「ばったり倒れ屋さん」

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   旧ソ連の人形アニメ「チェブラーシカ」の原作者のエドゥアルド・ウスペンスキー氏が2018年8月14日(現地時間)にモスクワ郊外の自宅で死去した。80歳だった。各メディアが報じた。

   チェブラーシカは、大きな耳を持つ小さな架空の生き物。1966年刊の絵本に登場し、のち人形アニメ化された。起こしてもすぐに倒れてしまうことから、ロシア語で「ばったり倒れ屋さん」を意味する。

   日本でも人気を集め、2001年には短編人形アニメが劇場公開され、ロングランヒットを記録した。現在も、キャラクターを紹介する日本語公式サイトがある。

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