「いや、こんなもの強制する必要もないし、いいんです」
ここで村田選手は「いや、こんなもの強制する必要もないし、いいんです」と言いながらも、
「でもさ 庶民の味を知らずに美味しい物だけを食べて、美食だったりグルメぶられると、その感覚はどうなのかねと思う私といたしましては いやいや、これも世界観があり否定する必要もないはず」
続けて、
「と、なにが言いたいのでしょう、とりあえず息子よ、俺は新幹線代をギリギリまでケチってパチンコで勝負し、結果的に夜行バスで帰ることになった青春時代、良かったと思ってるぞ そんな経験があるから、贅沢を知るのだと 感覚が麻痺するような生活は、時に幸せを鈍化させるのではと思った空の旅でした」
と、若い頃のハングリー精神の大切さを確認した。
こうした村田選手の「ボヤキ」に、コメント欄では、
「分かる気がします」
「若い頃の苦労は 買ってでもしろ と 言っていた父を 思い出します」
「贅沢が悪いと言う事ではないですが、小さい頃からそういう生活をしていると両親がよほどしっかり躾けをしないととんでもない大人になるような・・・」
などと共感する声が相次いだ。