ボクシング・WBAミドル級世界王者の村田諒太選手(32)が、飛行機に乗った際に感じた若者に対するボヤきをフェイスブックで連発した。
「感覚が麻痺するような生活は、時に幸せを鈍化させるのではと」と投稿。コメント欄では共感する声が寄せられている。
「ボヤきですよ 完全なボヤきです」
「ボヤきですよ 完全なボヤきです」
2018年8月11日の投稿の1文目に、このように注意書きする村田選手。
仕事のために飛行機に搭乗。座った席は仕事先が用意してくれ、「良い席」だったという。
周囲を見ると、
「驚いたことに、10代くらいの子供?だったり、大人じゃない人も結構乗るんだなあ、なんて」
と若い人が多く搭乗していたことに驚いたようだ。
その状況に、「良いとか悪いとかじゃないんです、そりゃ、それぞれの世界があり、若いうちから凄いなあと、32歳のオッさんは思いました」と価値観の違いに感心した様子。
そうした若い人が「幼いうちからその世界観か、こういう子達はエコノミーで隣がデカい外人でトルコまで行って、そこからアゼルバイジャンなんて旅はないんだろうな」と思いを巡らせた。