まるで「雨のカーテン」のような一枚
なかには、激しく降る雨が「水の壁」のように見える風景を撮影した人も。京都・嵐山から撮ったもので、写真の左半分が雲と雨で白く覆われ、右半分は青空と緑の山々が広がっている。この幻想的な一枚には、投稿者自身も、
「境界線がすごすぎた、、、、笑 雨でこんなに境界できることにびっくりしたわ、、、神秘」
と驚きを露わにしていた。
ちなみに、J-CASTニュースの14日の取材に応じた京都地方気象台の担当者によれば、雨柱の光景は「決して、珍しいものではありません。この時期には、よく見られる現象です」という。
とはいえ、こうした自然現象に驚き、それを楽しむユーザーは少なくないようだ。先述の嵐山から撮影した写真には、「なんか『大きな木』に見える、、、神秘的だな」「凄い!!境界線がハッキリ」「雨のカーテン、凄いです」といった感動の声が相次いで寄せられていた。